manana(マニャーナ)とは？本当はre:re:re:にしたかった フリーコーヒーの話・・・

こんにちは 「manana」です。「マニャーナ」と読みます。 あまり聞き慣れない言葉ですが、スペイン語で 明日 とか、いつか そのうち って意味を持つ言葉です。 ジャック・ケルアックの『路上』という小説を読んで出会った言葉なんですがメキシコ人がよく使う言葉という事でやや ゆるい ニュアンスも含まれており、そのニュアンスが伝わり難いので、ペギー･リーが歌い、1948年に、レコード年間売り上げ全米1位となった曲 マニャーナの日本語歌詞をチェックしてみて下さい。ジャックケルアック、ビートニクスの金字塔、路上と、路上の新訳版　オンザロードで、マニャーナという言葉が出てくる箇所を抜粋したので、読み比べてみて下さい。抜粋箇所に限ると過去の路上の方が個人的には好きです。 裏話を少々混ぜると、mananaと名前を決定するまでは、re:re:re:(リ:リ:リ)って名前を付ける予定でした、recycle、remake、reborn、revenge、reform、rebirth、reconstruction、renovationなど再生等の意味と、eメールのやり取りから生まれる件名のre:が返信の度にre:re:re:と増えて行き、最後にはre:re:re:re:re:と本来　メインである筈の件名を消してしまう現象に面白さを感じた造語だったのですが、re:re:re:では、レレレと読まれてしまい、バカボンに出てくるレレレのオジサンと呼ばれ、くりんくりんくりんくりんと言わされそうで嫌だな。。。。 アンティークショップという店の特色から、古い物を大切にする、過去の出来事にrespectの気持ちを持つのは大切だけど、過去ばかり振り返っているのも未来が無いか？　そうだ　明日という意味を持つ、mananaと名付けよう！と思った訳です。 しかし、オープン前から少しは、憂慮していたのですが、新町通りを道行く人の会話に声を傾けていると、マナナってカフェが出来たみたいね！ 違～う！！！！マニャーナです。カフェは、年内には立ち上げるつもりで・・・と　いった現状です。悔しいので、カフェをオープンするまでは、フリーコーヒーをやってます。無料でコーヒーを飲みたい方は店主まで！ 取りあえず、津市民、三重県民の皆様には、mananaをマニャーナと呼んで貰えるようになるのが、現在の第一目標であります。 re:re:re:tumblr manana blog/日記 manana officialsite manana facebook